| 今日の流れ | 進み |
|---|---|
| セットアップ(10/8) | |
| 任せる業務を選ぶ(10/8) | |
| はじめに | |
| 演習① 問い合わせ10件をまとめて返す | |
| 演習② 前回の続きから始める | |
| 演習③ 30日分の日報を集計する |
セットアップ(10/8)
場面:セットアップの動画を段ごとに止めながら、自分のPCで Claude のアプリを入れ、AIに最初の1件を頼むところまで進めます。1段終わるごとに「できた」を押してください。押せていない人のところへ講師が回ります。
確かめ方スタートメニューの「おすすめ」に Claude が出ている。
確かめ方アプリの左上に「ホーム」と「Code」が並んでいる。
下のzipを保存し、右クリック→「すべて展開...」→「展開」。
できたフォルダをデスクトップの「研修」フォルダに入れる。
確かめ方「研修」フォルダの中に「演習1_問い合わせ」がある。
入力欄の上の「フォルダなし」→「フォルダを開く…」→「演習1_問い合わせ」を選んで「フォルダーの選択」。
確かめ方入力欄の上に「演習1_問い合わせ」と出ている。
確かめ方入力欄の下の表示が「権限をバイパス」になっている(最初は「自動」)。
確かめ方左上の「新規」と、作業中に送信ボタンが変わる止めるボタン(「停止 Esc」)の場所を指でさせる。
下の文をコピーして入力欄に貼り、Enter で送る。
問い合わせフォルダの 問い合わせ_01・問い合わせ_02・問い合わせ_04 の3件それぞれに、宿の資料フォルダだけを根拠に返信案を作って、返信案フォルダに同じ名前で保存して。各ファイルの最後に、根拠にした資料の名前と箇所、人が確認すべき点を書いて
確かめ方最後に「ファイルを3件編集しました」と出ている(約3分)。
確かめ方「研修」→「演習1_問い合わせ」→「返信案」の「問い合わせ_04」をダブルクリックすると、メモ帳に「確認のうえご連絡いたします」が出ている。
任せる業務を選ぶ(10/8)
場面:セットアップの最後に、自分の仕事からAIに任せる候補を3つ出し、最初に任せる1件と、まだ任せない1件を決めて送ります。送った内容は10/20の演習の題材になります。
お客様や社員の実名・電話番号・予約番号は書かない。送った内容は講師が10/20に紹介することがあります。
Claude のアプリで、下の一文を送る(フォルダは「演習1_問い合わせ」のままでよい)。
AIが仕事について質問してくるので、答えていく。
私は旅館で働いています。私の毎日の仕事のうち、AIに任せられそうなものを一緒に3つ探したいです。まず私の仕事について、質問を1つずつしてください。最後に、候補3つを表にして、それぞれAIに任せる部分と、人が確かめる部分を書いてください。
確かめ方最後に、業務の候補3つの表が出て、それぞれ「AIに任せる部分」と「人が確かめる部分」が書かれている。
表を見て、薄い文字の見本を自分の言葉に書きかえ、「送信例として送る」を押す。
最初にAIに任せる業務: 理由: 人が確かめること: まだ任せない業務: 任せない理由:
確かめ方ボタンに「✓ 送りました」と出る。
はじめに
場面:最初に、チャットAIとAIエージェントで何が違うのかを動画で見ます。そのあと、Claude のアプリで演習を始める手順を覚えます。
講師の合図で一緒に見ます。
見終わったら「できた」を押してください。
演習では毎回、Claude のアプリで始めます。
①アプリを開き、左上の「Code」を押す。
②入力欄の上が「ローカル」なのを確かめ、「フォルダなし」→「フォルダを開く…」を押す。
「ローカルセッション用のフォルダを選択」の窓で演習のフォルダを選び、「フォルダーの選択」を押す(初めてのフォルダで「このワークスペースを信頼しますか?」と出たら「ワークスペースを信頼」)。
③入力欄の下のモード(最初は「自動」)を押し、「権限をバイパス」を選ぶ(「すべての権限をバイパスしますか?」と出たら「権限をバイパス」)。
AIは一つずつ確認を求めずに作業します。
ログインし直すと「自動」に戻るので、毎回確かめてください。
「権限をバイパス」が出ないときは、左下の名前→「設定」→「Claude Code」→「セッション」の「バイパス権限モードを許可」をオンにします(10/8 のセットアップで済ませます)。
演習① 問い合わせ10件をまとめて返す
場面:海外と国内のお客様から届いた問い合わせ10件(英語4・中国語3・日本語3)に、宿の資料だけを根拠にして返信案を作る。チャットなら10回貼って10回コピーする仕事を、1回の指示で終わらせる。
Claude Code の使い方(公式ページ)下のzipを保存し、右クリック→「すべて展開...」。
できた「演習1_問い合わせ」フォルダをデスクトップの「研修」フォルダに置く(10/8 のセットアップで置いた人はそのまま)。
「はじめに」のとおり、Claude のアプリの「Code」で入力欄の上がそのフォルダになっているか確かめ(違えば「フォルダを開く…」から選ぶ)、入力欄の下のモードを「権限をバイパス」にする。
アカウントを共有しているので、同時に使うと上限に早く届くことがあります。
止まったら講師に声をかけてください。
問い合わせフォルダの10件それぞれに、宿の資料フォルダだけを根拠に返信案を作って、返信案フォルダに同じ名前で保存して。各ファイルの最後に、根拠にした資料の名前と箇所、人が確認すべき点を書いて
送ったあとの確かめ方「返信案」フォルダにファイルが10個あるか数える(ダブルクリックするとメモ帳で開けます)。
名前が問い合わせ(問い合わせ_01.txt〜問い合わせ_10.txt)と同じか。
3件を選び、各ファイルの最後に書かれた「根拠」の資料を自分で開いて、同じことが書いてあるか見る。
金額が出てくる1件は、プラン料金表を見て電卓で計算し直す。
英語か中国語の1件をこの一文で日本語に戻す。
①宿が約束していないこと ②「無料」「必ず」「確実に」「返金」が無いか見る。
返信案フォルダの 問い合わせ_02.txt を、意訳せず日本語に訳し直して
宿の資料に答えが書いていない質問が2件まざっています。
どれかを当てて、その返信が作り話をしていないか見る。
「確認のうえご連絡いたします」になっていれば合格。
演習② 前回の続きから始める
場面:連絡メールをフロントの申し送り表に書く作業を、手順メモどおりにAIに任せる。新しいセッションで始め直しても、AIが手順のメモ(手順.txt)を自分で開いて続きから始め、迷ったところを書き足して手順を育てる。
Claude Code の使い方(公式ページ)下のzipを保存し、右クリック→「すべて展開...」。
できた「演習2_前回の続き」フォルダをデスクトップの「研修」フォルダに置く。
「はじめに」のとおり、Claude のアプリの「Code」で入力欄の上のフォルダ名(または「フォルダなし」)を押して「フォルダを開く…」からそのフォルダを選び、入力欄の下のモードを「権限をバイパス」にする。
自分の手順メモと材料(名前と番号を消したもの)がある方は、そちらを使ってかまいません。
アカウントを共有しているので、同時に使うと上限に早く届くことがあります。
止まったら講師に声をかけてください。
1回目の分(連絡メール3通)で作業させます。
手順の例(手順_最初の例.txt)を読んで、そのとおりに「1回目の分」フォルダの連絡メールで作業して。手順で迷ったところは、どう決めたかを最後にまとめて教えて
確かめ方申し送りの表(申し送り.csv。
エクセルで開ける)ができ、3通分の行があるか。
最後に「迷ったところ」が出ているか。
同じセッションのまま続けて打ちます。
今の手順に、さっき迷ったところの決め方を足して、手順のメモ(手順.txt)として保存して
確かめ方フォルダに手順のメモ(手順.txt)ができ、メモ帳で開くと、迷ったところの決め方が足されているか。
左上の「新規」で新しいセッションを始め、入力欄の上が同じフォルダ(演習2_前回の続き)か確かめ(違えば「フォルダを開く…」から選ぶ)、モードが「権限をバイパス」なのを確かめてから、この一文だけを打ちます(新しいセッションのAIは、さっきの会話を全部忘れています)。
手順のメモ(手順.txt)のとおりに、「今日の分」フォルダの連絡メールで作業して。迷ったところは、最後に手順.txt に書き足して
確かめ方申し送りの表に1回目の行が残ったまま、今日の分(4通)が下に足されているか。
「1通に2つの連絡」のメールが1回目と同じ決め方で書かれているか。
手順のメモ(手順.txt)をメモ帳で開き、2回目で増えた行に印を付ける。
今日の分で迷ったこと(キャンセル・予約番号なし・英語のメールなど)が書き足されているか。
その迷いへの決め方を自分で一言にして、手順.txt に書かせる。
演習③ 30日分の日報を集計する
場面:9月の日報30日分(1日1ファイル)をまとめて集計し、前年同月と比べた表と支配人あての報告の下書きを置く。使わなかった行も理由つきで残させ、数字が静かに減っていないかを自分の目で確かめる。
Claude Code の使い方(公式ページ)下のzipを保存し、右クリック→「すべて展開...」。
できた「演習3_日報集計」フォルダをデスクトップの「研修」フォルダに置く。
「はじめに」のとおり、Claude のアプリの「Code」で入力欄の上のフォルダ名(または「フォルダなし」)を押して「フォルダを開く…」からそのフォルダを選び、入力欄の下のモードを「権限をバイパス」にする。
AIが動いている間は、日報や集計のファイルをエクセルで開かないでください。
アカウントを共有しているので、同時に使うと上限に早く届くことがあります。
止まったら講師に声をかけてください。
日報には次の5種類がわざと混ぜてあります。
空の行/全角の数字(123)/日付の書き方違い(2026/9/5・令和8年9月12日・9月26日)/まったく同じ行の重複/「合計」の行。
どれを捨て、どれを直して使うかを、AIの結果を見る前に自分で決めておきます。
日報フォルダの30日分を集計して、次の3つを作って。①前年同月と比べた表(エクセルで開ける表で、名前は 集計.csv)②支配人あての報告メールの下書き(報告.txt)③集計に使わなかった行とその理由の一覧(エクセルで開ける表で、名前は 除外.csv)
送ったあとの確かめ方集計の表(集計.csv)・報告の下書き(報告.txt)・除外の一覧(除外.csv)の3つがフォルダにあるか。
表はエクセル、報告はメモ帳で開けます。
入力の行数=集計に使った行数+除外した行数 になっているか。
合わなければ、どこかで静かに減っています。
日報の行(見出しを除く)は全部で何行で、集計に使ったのは何行、除外したのは何行ですか。足し算が合うか見せて
日報フォルダの「2026-09-08.csv」をエクセルで開き(保存せずに閉じる)、客室売上を電卓で足して、AIの答えと比べる。
除外の一覧に先に決めた「捨てるもの」が出ていて、「直して使うもの」が捨てられていないか。
報告の下書きの売上合計と前年比が、集計の表と同じか。
9月8日の客室売上の合計はいくらで計算しましたか